settima(セッチマ)より全然スゴイ!歯が白くなる消しゴム・ステインバスター

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昔、少年誌の「ジャンプ」の通信販売で売られていたsettima(セッチマ)ってありましたよね?今でもジャンプ誌上で販売されているのかもしれないですが、私は二十歳くらいのときに東急ハンズで見つけて懐かしくて買いましたよ(笑)

実際使ってみたところ、歯は白くなりませんでした。それどころか歯が削れてきたような感じがして、使うのをやめてしまいました。

 

で、先日、ニトリで美容グッズコーナーを見ていたところ、歯の消しゴムなる商品を見つけました(ニトリは意外にも美容グッズが充実しているのです)。帰ってからネットで調べたところ、ニトリで販売されている歯の消しゴムはあまり評価が良くなかったので、代わりにそれよりも評価の高いJDBネットワークのステインバスターを買ってみました。

今回はその使用感をご紹介したいと思います。

 

まず使用前の自分の歯の写真を撮ってみましたが・・・

たいして期待してなかったのですが、一応、before→afterみたいな感じのレポートにしてみようと思い、まず自分の歯を撮影してみました。しかし、実際に写真を撮ってみると、すんげー気持ちが悪い(苦笑)いや決して、そんなに汚い口ではないんです。確かに歯にヤニが付いていてキレイではないですが、歯並びも良いほうだし。でも写真で撮ると、やっぱりすごく気持ちが悪いのです。

たぶん、口(くち)タレ以外の一般人は誰がやっても同じ結果だと思いますが、あまりにも見苦しいので今回はbefore→afterの写真は控えさせていただこうと思います。

 

まずは歯間をキレイにしてみた

ステインバスター・歯間用

ステインバスター本体は子供用のハブラシよりもちょっと小さいくらいの大きさです。そして先の消しゴム部分は3つのアタッチメントが用意されています。

アタッチメントは手で引っこ抜いて差し込むだけで交換可能ですが、結構固いです。女性だとちょっと厳しいかもしれません。でも先端をティッシュで包んで引っ張ると抜きやすいです。

まずは先の尖がった歯間用で歯と歯の間の濃いヤニ汚れをキレイにしてみました。ここ何年かは歯医者に行っていないのですが、歯医者で歯石を取ってもらっても取れないヤニ汚れがこんなもので取れるわけがない・・・と思っていたのですが、意外にも、簡単にヤニを取ることができました!

ただし、歯と歯の間には消しゴムの先端が入っていけないので、あくまでも表面に近い部分だけです。それでも個人的には十分満足できるほどヤニを取ることができました。ちなみに、本品は砂消しゴムみたいな感じなので、黒いカスが少し出ます。

 

裏面用アタッチメントで歯の裏をキレイに

ステインバスター・歯裏用

気分を良くして、お次は歯裏用アタッチメントに取り換えて歯の裏を掃除しました。これも想像以上にヤニが取れました。ただ、歯の裏を自分で掃除するのはなかなかやりにくいです。ヨダレがだらだら出てきます(苦笑)思ったよりはキレイになりましたが、歯医者で歯石を取ってもらうほうが早いように思いました。

 

念のため、表面用アタッチメントも使ってみました

ステインバスター・表面用

歯間用、裏面用と使って思ったよりも十分キレイになりましたし、歯の表面は色素沈着しているのでキレイにできるとは思っていなかったのですが、念のため表面用アタッチメントも使ってみました。するとこれが意外と良くて、目に見えない歯の表面のザラザラを取ることができたように思います。先端用で歯茎の周りもキレイにできたと思っていたんですが、歯茎の近くはこの表面用がかなり使いやすいです。

 

この間、約20分ほど。実際に手元の写真で見比べても違いが分かりにくいのですが、個人的には思った以上に歯の汚れが取れてキレイになったと思います。

そしてこの爽快感!歯医者で歯石を取ってもらった後のようです。消しゴムは少し削れてしまいますが、一度の使用では目に見えて削れることはありません。繰り返し何度かは使えると思います。そう考えると、これはかなりお得ですね。

あと、セッチマの場合は肝心な部分が白くならなくて、歯の広い面が削れてしまうという問題がありましたが、ステインバスターの場合はそういうことがありません。キレイにしたい部分だけをピンポイントでキレイにすることができます

総じて、これはかなりオススメできますね。500円くらいの価格というのも、毛穴パックくらいの手軽さで良いと思います。しかも何度も使えて歯医者に行くよりも手軽で経済的。欲を言えば、より歯間をキレイにするために、これのフロス(糸ようじ)もあれば良いのになーと思いました。

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