先日見つけた「豆乳ヨーグルト」。早速、レシピ片手に作ってみることにしました。なお、ファジーな性格の私であるため、いたるところでレシピ通りにできていないところがあることをまず先にお断りしておきます。
1. 器に豆乳を投入
マルサンの無調整有機豆乳を約800ml、器に投入します。
2. 豆乳に玄米を投入
本当は新鮮な無農薬玄米が欲しかったのですが近所のスーパーに売っていなかったので、パールライスの玄米を大さじ4杯分くらい、豆乳に投入。
3. グルグル混ぜる
グルグル混ぜます。
4. レンジでチンする
我が家にはヨーグルトメーカーなんてないので、電子レンジで温めました。45℃まで温めてからいったん取り出し、グルグル混ぜてからもう一度45℃まで温めます。これは豆乳の温度にムラが生じるのを防ぐためです。
5. 保温バッグで保温
ヨーグルトメーカーがないので保温バッグで保温します。入れてから一時間後に手を差し入れると、発酵が進んでいるのか、当初よりも保温バッグ内が温かく、ちょっと安心。また7時間後に手を差し入れると冬のためか常温まで下がっていたので、念のためもう一度45℃まで電子レンジでチン。何となく、ぷるんっとヨーグルトっぽくなっている気がした。
6. 完成・・・!?
保温開始から15時間後。ワクワクしながらスプーンを差し入れてみると・・・丸っきり豆乳のまんまでした (´Д`;)
敗因はたぶん、玄米かな。保温状態も良くなかったと思いますが、それなら多少は発酵していると思うんです。でもまったく発酵していなかったので、きっと玄米に微生物が付いていなかったんだと思います。
今度は玄米を違うものに変えて再チャレンジしたいと思います。ちなみに、玄米ではなく明治のR-1など市販のヨーグルトを使って豆乳ヨーグルトを作っている人のほうが多いようですね。頑張ります!