いま大人気のメイソンジャー。サラダを入れてサラダジャーにしたり、ストローをさしてカップ代わりにしたり、大活躍ですね。
メイソンジャーが大人気の理由
メイソンジャーがオシャレっぽくて実用的で人気なのは以下のような理由が挙げられると思います。
- アナログっぽさがある
- 中身が見えるので個性的な楽しみ方ができる
- シンプルなので様々な用途に使える
- アレンジしてみんなで「いいね!」できる
- 洗いやすい
- 手軽に買える
メイソンジャーの”次”を考えてみた
まだメイソンジャーは”静かなブーム”の段階だと思いますが、”次”を考えてみました。
メイソンジャーが一番支持されているポイントはやはり、ガラス製で中身が見えるというところにあると思うのですが、不思議なもので、それが良かったはずなのに今度は”中身が見えると恥ずかしい”というニーズが出てくるんですね。
あと、やっぱりガラスは割れやすいし、重いし、使っているうちに透明度が落ちてきます。しかも夏にビンに入れたサラダを持って通勤するのはちょっとリスキー。そうなってきた頃には雑貨のファッションリーダー的な人たちは、きっと”メイソンジャーなんてもう古い”、”割れない、重くない、熱に強い”アイテムに行っちゃってると思うんです。そうするとやっぱコレかな、という感じ。
THERMOS(サーモス)の真空断熱フードコンテナー。容量はメイソンジャーでメジャーなサイズに比べるとちょっとコンパクトな0.38Lですが、まあランチには十分かなと思います。0.5Lだとちょっとかわいくない感じだし、0.27Lだとちょっと容量が小さいのかなという感じがします。
こういうのって以前は”いかにも”という感じのものばかりでしたが、ようやく女子ウケしそうなものが出てきたんですね。もっとバリエーションが増えるのが楽しみです。