ピンク醤油なるものが世間に衝撃を与えているようです。
出典:市場料理 賀露幸
なぜにピンク色の醤油!?
醤油って言ったら、一般的には黒いもの。白醤油は透明に近いですが、なぜピンク色なのか!?
これは大豆から作った白しょうゆに赤ビーツを加えることで可能にしたのだとか。そういえばピンクカレーもビーツを使っていましたが、今回のピンク醤油も鳥取県産のビーツを使っているものと思われます。
引用:Pouch
なるほどー。着色料ではなく赤ビーツの色なのですね。でも赤ビートっていったい何!?
ビート=てんさい。砂糖大根。砂糖の原料ですね。赤ビートはてんさいの赤いやつのようですが、あまり情報がないです。特にてんさいは北海道の生産が多いようで、鳥取県の名産という情報はほとんどないですね。
それにしても、ピンク醤油の商品説明には「ハンドバックサイズのボトル」と書いてあるんですが、やっぱりハンドバッグに入れて持ち歩いて「マイ醤油」として持ち歩き、皆に見せびらかすというのが有効なのでしょうか?味は割りと普通のようですし、見せびらかさなければ意味がないのかもしれません。お値段もなかなか立派ですし・・・。
あと、白醤油に赤ビーツでピンク醤油になるのなら、ミカンや柿を入れたオレンジ醤油とか、ピーマンを入れたグリーン醤油っていうのも作れるのかもしれませんねぇ。
第一弾はピンクカレー
ピンク醤油の前にピンクカレーが世に衝撃を与えたそうで、その情報については既に世に出回っています。なので他のものを探してみると、赤ビーツを使ったピンクカレーよりも前に山形県特産のサクランボを使ったピンクカレーがあったんですね!しかもアマゾンでも購入することができます。