先日4月17日(金)のことですが、朝日新聞の朝刊に入ったAudi A3の正面実物大の新聞広告が「最大の新聞折込広告」としてギネス世界記録に認定されました。展開サイズは1,485×1,868mm(2.77㎡)で1坪近い大きさです。
早速ボクもその広告を手に入れたいと思ったんですけど、残念ながら地元にアウディのディーラーがないためか、ギネス認定された「最大の新聞折込広告」を手に入れることはできませんでした。地元では普通の見開き全面広告となっていました。
自宅リビングにアウディA3が出現!
こんなチラシだけでは何も面白くありません。しかしこのチラシには「お楽しみ」があって、画像認識汎用ARアプリ「aug!」でこの広告を読み込むと、アウディA3が実物大で飛び出すというのです。
というわけで早速、やってみました!
いきなりアウディA3が登場!デカすぎて6畳間のリビングには全然収まりません(苦笑)床に置いた広告から離れるとA3が消えてしまうので部屋が広くても限界があります。
A3をタップすると車の向きが変わります。ヌルヌルと360°ビューは楽しむことができません。あくまで決められた向きに変わるだけです。
床に広げた広告が小さな紙切れに見えますが、これでも新聞見開きサイズです。まさに実物大のアウディA3。アウディとしてはもっとアウディを身近に感じてもらいたかったんだと思いますが、我が家には分不相応なものに感じてしまいました(苦笑)まあ、家の中に車を持ち込める家などそうそうないわけですが・・・。
A3をダブルタップすると車の色が変わります。こちらはスクーバブルーM色。これはカラーリングが実感できて良いですね。
こちらはグレイシアホワイトM色。フロントとリアが見切れてしまうと普通の車ですね(苦笑)ARで実物大の車を出現させることは可能ですが、ちょっと難しい部分があるのかなという感じがしました。イケアのARのほうが実用的に感じましたね。
でもまあ、息子が喜んでくれたので良かったです。